幼児期での英語導入について
好奇心旺盛で、見るもの聞くことスポンジのようにどんどん吸収していくのが
幼児期です。まねをするのが大好きな時期であり、英語も講師と一緒に歌って踊って
体で覚えていきます。
吸収の早さ・耳にした英語をそのままきれいに発音できる能力を最大に生かし、
英語を勉強ではなく、遊びながら自然に取り入れるのに最適な時期は・・・・・
右脳が最も発達している幼児期です!また、幼児期には英語特有の高周波の音域を
聞き取れる耳が自然に備わっており、成人後には、この時期に聞いたことがない
音域を正しく聞き取り・発話し、ネイティブのようになることは不可能と
言われています。その期間を臨界期とよび、言語教育については9才前後までと
されている研究結果が報告されています。
そしてまた、幼児期にたくさんの英語のシャワーを浴びて耳から「インプット」
することは、 後に自ら英語を発話する「アウトプット」する時期のための
大きな鍵・糧となります。
これからの時代を担っていく子供たちにとって、国際人として英語を
コミュニケーションの手段として使いこなせることは必須条件となってきます。
そうした中、英語学習の環境を整えて
あげることは私達大人の一つの大きな役割・責任であり、そしてそれは子供たちの
未来への大きな贈り物となることでしょう。
レッスンについて
・遊びを中心に、ゲームや絵本を取り入れながら楽しくレッスンを進めていきます。
・幼児英語教育の経験が豊富な講師が活動を行います。
日本人講師担当の場合もレッスンは全てオールイングリッシュで行います。
・日本人スタッフが園の先生方やスタッフの皆様と日本語での打ち合わせを行い
ますので、コミュニケーションの心配はございません。
・使用教材、教具(カード類、絵本、CDなど)は、すべてこちらで持参いたします
ので、特別な準備は必要ございません。レッスンプラン料も含まれております。
・年少(3才)、年中(4才)、年長(5才)クラスと、それぞれの年齢に適した
内容のレッスン、年間カリキュラムを用意しています。
・園側のスケジュールに合わせて月1回、隔週月2回など、レッスン時間も含めた
打ち合わせの上、プランを設定していただけます。
オプション活動(平成30年度)
幼稚園での活動風景(平成30年度)
保育園での活動風景(平成30年度)